伊丹酒造組合

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「米作りから酒造りまで」

定期通信 NO.4 2006.9.29

いよいよ稲刈りの日が迫ってまいりました。槻並周囲の田圃も一面に色づき、皆様の植えられた山田錦も黄金色に輝き、豊に実った稲穂が垂れ下がり、山間から抜けてくるそよ風に波打っています。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の言葉どおり、今年は本当に豊作のようです。秋晴れの空の下で豊に実った稲を刈り取る喜びは、田植えに勝る楽しさがあります。とはいえ、稲刈りは天候次第の作業でもありますので、勝手ながら下記のように致したくご案内申し上げます。
稲刈り実施について

実施日

平成18年10月14日(土) 
※ 雨天の場合は翌日に順延し、両日とも雨の場合は中止とさせていただきます。 予備日 平成18年10月15日(日)

受 付

午前9時30分より

説 明

午前10時より  稲刈り作業はこの後、開始します。

稲刈り

約1時間 休憩なし

昼 食 12時ごろから おにぎり、豚汁、漬物 餅つきも計画しています。
終 了 1時30分〜2時頃
備 考

お手数ですが、準備の都合上、郵送させていただきました「稲刈り出欠通知」ハガキに必要事項記載の上、10月11日までに必ずご返送くださいますようお願いいたします。


一面に色づいた田圃


よく実り穂先が垂れています


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