日本列島は一週間の間に二つもの記録的な大型台風に見舞われ、あちらこちらで大きな被害が報道されています。昔から二百十日(9月1日頃)と二百二十日(9月10日頃)は、米作農家にとっての厄日とされ、また恐れられてきました。
しかし、ここ吉川町古川の皆様方の山田錦の田圃と野菜栽培は幸いにも大きな被害もなく、順調に育っています。これからの長雨を乗り切り実りの秋を迎えるにはもう暫らく慎重に見極めなければなりませんが、この分では予定通り「稲刈りイベント」は実行できるものと思われますので、その詳細について下記の通りといたしますので宜しくお願いいたします。