伊丹酒造組合

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「米作りから酒造りまで」

定期通信 NO.4 2007.10.16


5月26日の田植えから起算して19週目(133日)の10月7日、たわわに実った山田錦の稲穂は垂れ下がりいよいよ収穫の秋を迎え、皆様の元気な稲刈り作業で予定時間を余して無事終了しました。上阿古谷の地元の方々の応援で稲刈り後の搗き立てのお餅も大好評。 これからこの酒米・山田錦は精米の後、花衣の蔵で枯らし期間を経て、醸造工程へと入ります。この後は「蔵見学」と「マイラベルのお酒造り」そして「懇親会」を予定しています。詳しい日程は後日ご案内させて頂きます。

平成19年10月7日稲刈りの様子


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